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2020-11-30

ペラサイトのSEOは難しい

この記事は2020年11月に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

ペラサイトのSEO

ペラサイトの検索順位をあげるのは至難の業です。

ペラサイト基本的に1ページのみで作成されたWebサイトのこと。ランディングページなどによく見られます。独自ドメイン、サブ・ドメイン、サブディレクトリなどで運用されます。

なにしろ1ページしかないWebサイトなのですから。
検索エンジンはWebサイトをクロール(徘徊)し情報を集めます。
Webサイトに複数のページがあれば各ページからキーワードを取り出し、そのWebサイト(Webページ)の検索結果の順位を決めています。
1つのドメインの中にどれだけのコンテンツ、情報(キーワード)が存在するのかはとても重要です。

1ページの中に存在するコンテンツが多すぎると

そんなペラサイトが通常のWebサイトに太刀打ちしようとするのであれば、競合サイトと同等のコンテンツを持つ必要があります。
アピールしたいサービスに特化したコンテンツ以外も全て同ページ内におさめる必要が出てしまいます。

  • サービスの特徴
  • サービスの費用
  • 商品のコンセプト
  • 商品の仕様

もっとも見せたいことがこれだとしても、競合するWebサイトと同様のコンテンツを持つとすれば、

  • お客様の声
  • よくある質問
  • お知らせ
  • 会社案内

といった情報を持たせる必要が出てきてしまいますね。
1ページ中にたくさんのコンテンツが存在するということになりますので、個々のコンテンツの情報は薄まってしまうという考え方もできます。
商品名などユーザーに検索してもらいたいキーワードももちろん薄まってしまう可能性があります。

ペラサイトは必要な情報だけを抽出してアピールできるのがいいところ。見せなくていい情報まで載せるのは本来のペラサイトの使い方を考えると意味がないですし、ページ中に現れるキーワードの濃度は薄くなってしまいますね。

サイトが重くなる

1ページのコンテンツ量が増えると、おのずとファイルのダウンロードにも時間がかかるようになります。
最近のWebサイトは動画コンテンツを使ったり、高画質の画像(スマートフォンなどの高解像度モニターに対応するため)を使ったりするケースも増えています。
ペラサイトの1ページ中にそういったメディアが増えることになり、競合サイトに比べてもとても重いWebページになってしまうこともあるでしょう。
ページ表示速度はSEOに影響を与えるうことが分かっています。

Googleウェブマスター向け公式ブログ
ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します
2018年1月18日木曜日
https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search.html

ペラサイトはどんなときに使えるのか

ペイドメディアとアーンドメディア

ペイドメディア

まずペイドメディアについて。これはお金を払って広告を掲載することです。Webに限らずテレビや雑誌なんかも含まれてきます。
こういった媒体からサイトへのアクセスを集める方法です。
GoogleやYahoo!のリスティング広告は古くから活用されている方法ですね。

アーンドメディア

それからアーンドメディア。
口コミで得たメディアへの露出です。
あなたのWebサイトや取り扱うサービスが何らかの原因でSNSでバズッって広まるのがアーンドメディアですね。
これは自分ではコントロールできません。

この2メディアの活用がきればペラサイトは十分活躍するはずです。
ユーザーは広告やそれぞれの投稿から商品やサービスへの期待を持ってサイトに訪れますので1ページで情報の所得が完結するペラサイトの効果は期待できます。
余計なコンテンツに目移りすることなく必要な情報だけを得ることができるからです。

圧倒的なブランド力があるならペラサイトも有効

もうこれは言うまでもありません。
圧倒的なブランド力があればそのブランド名は無敵のキーワードになります。
先ほど言ったアーンドメディアでバズることだって考えられますよね。

サービスがニッチならペラサイトもあり

サービスがニッチで独特なサービスであれば、おのずと競合サイトは減ります。
ライバルが少ないということはペラサイトでも十分、多くのユーザーにアプローチが可能になるでしょう。

ペラサイトを作る理由

ペラサイトはある条件においては抜群の効果がありますが、勝負のしどころを間違えるとなんの役にも立たないWebサイトになってしまう可能性があるんです。

では。

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