2009-11-27
補完される記事
投稿してオシマイじゃないってこと
ブログを書くということは、不特定(あるいは特定)の誰かに文章を読んでもらうということが目的になるはず。
でも、ただの発信だけじゃなくて、ブログにはコメントもトラックバックもある。 他者の意見も含めて、ひとつの記事だっていうふうにも考えられます。
炎上する記事
ブログの炎上だって、考えてみればユーザーからのレスポンスです。
悪意のある意見も含まれることがありますが、必ずしもマイナスというわけではありません。
自分の書いた記事を、文字通り客観的に捕らえた補足的なコメントもあるはずです。
書かれたコメントによって自分の意見の間違っている部分は訂正され、逆に正しい部分は更に強固な確信のある記事になると思いませんか。
そう考えると、コメントでの反論=(イコール)敵みたいな発想は短絡的でナンセンスであることに気がつくはずです。
次のネタにもなるよね
また、次のブログ記事のネタにもつながります。
反論コメントに対しての記事が書けると思います。
また、反論されたコメントを実証しその結果や過程だって、やりようによっては、うまいこと記事にできるはずです。
ブログは、言いっぱなしのコンテンツではありません。
コメントを受けてコメントを返す。
また、そのコメントから新しい記事が発生する。
ブログも、インタラクティブなコンテンツとして利用できるようになると圧倒的に面白いものになります。
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