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2011-04-09

ブログを書くときに気にかけていること

この記事は2011年4月に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

気にかけていること

私が、ブログで記事を投稿するときに気にかけていることを説明してみます。
私はアルファブロガーでもなんでもないので参考になるのかどうか分かりませんが、とりあえず自分がこころがけていることを投稿してみます。
「そんなもん知ってるわい」という人がいるかも知れませんが、そういう人は読まないでくださいねw

文章量は少なく

とにかく文章は短くがコツです。
長い文章をユーザーが絶対に読まないということは無いのですが、やはり簡潔にスマートにまとまった文章のほうが読みやすい事は間違いありません。

あなたが、ユーザーをどんどん惹き込んでいくような魅力的な文章を書く名人であれば、長くなっても構わないのかも知れませんが、極力、短くスマートに書くことが必要だと思っています。

…では、書きたい内容にボリュームがあって、どうしても短い文章にまとめられないときはどうしたらよいでしょうか?

ブロックで区切る

作文でいう段落に当たります。
長い文章を読ませるためには、文章をブロックで区切ることが重要です。

例えば、小説は章という単位で区切られていることが多いです。
みなさんも章という単位で区切られていることで読みやすいと感じたことがあるかと思います。

インターネットの記事もブロック(章や段落)ごとに分かれていれば、読みやすいと思います。

見出しをつける

私の場合、見出しを前述のブロック毎につけています。

そこで、特に気にしているのは、見出しを読んだだけで記事の全貌が大まかに読み取れる。 …ということです。

大体、私がネット上の文章を読むとき(長文の記事の場合)見出しを読みます。
とくに複数見出しが存在する場合は、それを斜め読みして、内容に興味が持てれば初めて文章を読みます。

そんなことから私は文章をブロックで区切ったあと、その区切ったブログに見出しを付けていくようにしています。

最後に見出しだけを眺めて、全体の記事の内容があらすじとして伝わってくればOKという感じに見出しを付けています。

文字に色をつける、文字の大きさを変える

文字に弾みを着けるというのでしょうか?
特に読んでもらいたい部分の単語や文章には、文字色をつけたりします。
これだけでグーンと読みやすくなったりします。
文字の大きさや太さを変えたりもしてみます。

写真をつける、図解イラストをつける

例えば電話で目的地を相手に伝えるのに苦労したことはありませんか?
地図を見せれば簡単なのですが、…それだけ視覚に訴えるということは言葉で説明するよりも簡単なのです。

図や表、写真で説明をすれば、余計な文章は必要なくなりますし、読み手にダイレクトに伝わります。

絵文字、機種依存文字は避ける

ビジネスブログだったら、(ビジネスの種類にもよると思いますが)軽薄すぎるのは逆効果。
軽快な文章は読み手に親近感を与えますが、行き過ぎたオフザケはやめたほうが良いかな…と思っています。

では。

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