若い人にとってSNSは暇つぶし
SNSの利用目的は暇つぶし
インターネットを商売にしているとSNSをどう活用すればいいのか?という相談をよくいただくし、自分でもそのことはよく考えている。
でもそのSNSを利用するの人たち、得に若い人にとってSNSは、暇つぶし、あるいは連絡用のツールとなっていることがほとんどだという。
まあ、そうだろう。だって自分もそうだから。
娯楽のすべてがポケットに
いつでも、どこでも。
スマートフォンがわれわれの隙間時間を埋めていきます。
若年層のSNS利用、男女差が現れたのはFacebookとInstagram。年代差が現れたのはTwitter【Quark tokyo調べ】
Web担当者Forum
Web担当者Forumの記事です。https://Webtan.impress.co.jp/n/2020/11/06/38000
この引用は15歳~24歳の若い人のSNS利用についてのアンケートのブログです。
みんなYoutubeが大好き
利用頻度も利用時間もYoutubeが1位になっている。
Youtubeは動画コンテンツなので利用時間が長くなるのは理解できます。
4G以降、動画コンテンツ閲覧のストレスが一気に減ったのも、この伸びに影響を与えているんじゃないかと。
コミニュケーションツールとしての側面
これらのSNSには従来のEメールに代わるDM・チャット機能があります。
若者の多くはタイムラインへの投稿・閲覧だけでなくSNSをこういったコミニュケーションツールとして使うケースが増えてきていますので、SNSの利用頻度といっても大きくその目的は異なります。
これからはSNSの時代です
クライアントと話をするとき私もこれをよく言いますし、実際そう思っていますがあるペルソナにとってはSNSは単に暇つぶしの道具だったり、連絡手段に過ぎないということがわかります。
SNSは大きなパイです。
でも、そのパイに振り回されないように。
あなたのビジネスが、どんなサービスを誰に提供しているのか。
どのSNSが一番効果的なのか。
これからはSNSの時代です。これは間違いないとお思いますが、まずはSNSを知ることが必要です。
では。