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2010-03-26

フォローは他人の独り言の盗み聴きの如し

この記事は2010年3月に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。



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ツイッターの謎 フォローの誤解

ツイッターをやっているとフォローという行為が気になってくる。

 しかしこのフォローをmixiでいうマイミクのように勘違いしている人がいるようだ。
「私をフォローしてください」というように申請する行為は、ダメでは無いと思うが強制はできない。
だから「せっかくフォローしたのに、フォローしてくれない」というのはちょっと筋違いなのだ。

(ツイッターのフォローに関する個人的な見解です。)

満員電車で気なる会話

なんとなく説明するのが難しいのだけど…。

たとえばこんな例えだとどうだろう。

満員電車で乗り合わせた他人の会話や、読んでいる新聞や本が気になることがある。

「夕べ俊輔、惜しかったね」とか、
「赤星引退残念だね」とか、
「忌野清志郎さん、死んじゃったね」とか…。

そういう、気になる他人の会話を、ついつい聴いてしまうことがあると思う(たまに心でツッコミをいれたり)けど、それがツイッターで言うフォローだというのが私の個人的な解釈。

だから、「私もフォローしたんだからあなたもフォローしてください」っていうのは「あなたの独り言を聞いてあげたんだから、私の独り言も聞いてよ」っていう感じだと思うのです。

そんなわけで「私をフォローしてください」っていうのはイイけど、強制力はないし、フォローされなくても文句は言えないんです。

フォローされたかったら

「フォローしてください」と言ってフォローされないんじゃどうすればいいのか? 簡単です。

他人が盗み聴きしたくなるようなツイートをドンドンすればいいのです。

 他人が盗み聴きしたくなるようなツイートはリツイートもされます。 益々、フォローもされやすくなっていきます。

コンテンツも一緒だね

コンテンツと被リンクの関係とまるっきり同じだと言うことに気づきましたか?

 ・人の心を揺さぶるコンテンツはクチコミ(バズ)を発生させ被リンクも増えやすい。
 ・ツイッターも面白い、タメになるツイートは、リツイートされフォローも増えやすい。

 さあ、ツイッターでフォローを増やすのは簡単です(?)
 ドンドンつぶやきましょう。www

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